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性質 本能 習性 そもそも犬ってどんな生き物?

起源から今日まで≫ 犬は約1万2千年前にオオカミの一種が人間に飼い馴らされ家畜化しました。そして今日まで 様々に交配され性質 本能 習性を改変させました。体重1キロの小さなチワワから90キロもある大きなセントバーナードまで大きさや容姿は様々です。しかし、歯の構造や消化システム、思考回路など基本的な性質 本能 習性は受け継がれて いるのです。
 
 ≪体の構造と食性≫ 骨格、筋肉、臓器は強靭で持久力に優れています。水を飲まなくても人間に比べ4倍長く生きられます。また食べられる時 は胃に詰め込めるだけ詰め込む本能 性質 習性があり、何日か食事をとらなくても血糖値を下げずに生きれます。生物学上は「肉食目」 ですが、本能性質は立派な雑食動物で動物質、植物質両方を消化吸収できます。その証拠に犬歯だけでなく、穀物などを噛み砕く臼歯が奥歯にあります。
 
能力と性質≫ 視角は240°(人間は180°)で動く物や光に敏感。ただし動きの無い複雑な形状や色の識別は苦手です。 聴力は人間の4倍遠くの音が聞き取れ、人間には聞こえない高音も聞き分けます。臭覚は特に優れ、人間が識別できる1千万倍に希薄したものを嗅ぎ分けられる犬もいます。  性格性質はドライでクールな一面もありますが、基本的には愛情深く友好的です。そして最も重要な、犬をしつけることができる性質 本能 習性として群生動物だということです。階級社会の一員であることに満足し、日常的に態度やしぐさで確認し合い、時には階級に変化もあるという性質 本能 習性を持っています。と言うより犬が間違った認識をしている場合、それを飼い主さんとご家族が変えてあげなければいけません。皆さんはどれだけ犬の性質 本能 習性を理解しているでしょうか。犬は大切な家族ですが、擬人化してはいけません。犬は人間とは違った性質 本能 習性をハッキリ持っています。 犬には犬の性質 本能 習性に合ったしつけ、飼い方をしてあげなければいけません・・・詳しくは本書にて
 
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