犬の飼い方を解説するブログ

2010/03/11

犬を飼ったらすぐに法律上の蓄犬登録が必要


犬を飼ったら、すぐに法律上の蓄犬登録が必要です。
これは各市町村に届け出るのですが、動物病院に行った際、お願いすれば無料で代行してくれるのが普通です。

なぜ動物病院かと言うと、ペットショップやブリーダーから子犬を購入した場合、必ず予防接種と子犬の健康診断を勧められます。
それで一緒に動物病院でお願いするわけです。
また成犬になって譲り受けた場合も、同じく健康診断をしたほうが良いですし、夏前にはフィラリアの検査と予防薬の購入、冬前には季節性の予防接種が必要です。

犬を飼う状況によって、ご自分の良いタイミングで動物病院へ行き、ついでに蓄犬登録をお願いすると良いです。

蓄犬登録が完了すると、毎年4月に狂犬病予防接種の案内が各市町村から届きますので、それに従って受けてください。だいたい3,000円前後です。

日本の法律で決まっていることは、その蓄犬登録と狂犬病の予防接種です。
フィラリアと冬前の季節性の予防接種は義務ではないですが、犬の病気として多いものですので受けたほうが良いです。

 
>> 犬のしつけを詳しく学びたい方はこちら! dog-life-big.biz
なぜ大問題児だったあの犬が今では自分よりも小さな6歳の女の子に従っているのか!

 

チワワの飼い方・育て方・しつけ方を解説!
犬のしつけ動画DVD
犬を飼うために必要な準備や手続き
訓練所にあずけても同じ|犬のしつけ方.net
 


Powered by WordPress